仕事が終わったあとにブログを書こうとしても、白紙の画面から考えるのはかなりきついです。
俺も、何を書けばいいのか分からずに手が止まることがあります。
そこで使うことにしたのが、ChatGPTです。
ただし、ChatGPTに全部書いてもらうわけではありません。
最初の見出し作り。
本文のたたき台。
タイトル案。
そういう「書き始める前の重たい部分」を手伝ってもらう感じです。
この記事では、ChatGPTでブログ記事の下書きを作る方法を、入力例や見出し例も入れながら整理します。
前回は「生成AIで記事の下書きを作る」と書きました。
今回は、わかりやすくChatGPTに絞ります。
ClaudeやGeminiでも似たことはできます。
でも、最初からいろいろ比べ始めると、それだけで時間が過ぎます。
まず必要なのは、AIツール比較ではなく、ブログ記事を1本書くこと。
ここを優先します。
最初はChatGPTの無料版でも十分です。
記事テーマを整理する。
見出しを作る。
本文のたたき台を出す。
タイトル案を考える。
このくらいなら、まず無料版で試せます。
有料版を考えるのは、記事作成の頻度が増えてからでいいと思っています。
この記事ではChatGPTを使う前提で進めます
前回の記事では、40代パートの俺がAI副業で月5万円を目指すために、最初にやることを整理しました。
その中で書いたのが、
「生成AIで記事の下書きを作る」
ということです。
でも、これだけだと少しざっくりしています。
生成AIを使えば記事が書ける。
そう言われても、実際にはこう思う人が多いはずです。
何を入力すればいいのか。
どこまでAIに任せていいのか。
出てきた文章をそのまま使っていいのか。
俺も最初はそこで迷いました。
なので今回は、ChatGPTでブログ記事の下書きを作る流れを、実例つきで整理します。
今回の例にするテーマはこれです。
40代パートがChatGPTでブログ記事の下書きを作る方法
このテーマで、
入力するプロンプト。
ChatGPTが出しそうな見出し。
自分用に直した見出し。
本文の修正例。
このあたりまで見ていきます。
1. いきなり「記事を書いて」と頼まない
ChatGPTを使うとき、最初にやりがちなのがこれです。
「ブログ記事を書いてください」
もちろん、これでも文章は出てきます。
でも、そのままだと普通です。
かなり普通。
誰が書いても同じような文章になりやすいです。
たとえば、こう頼んだとします。
【悪い入力例】
ブログ記事を書いてください。テーマはChatGPTでブログを書く方法です。
これだと、返ってくる文章はだいたいこういう感じになります。
ChatGPTを使うと、ブログ記事の作成を効率化できます。
見出しを作ることで、記事構成を整理できます。
最後に文章を確認して投稿しましょう。
間違ってはいません。
でも、自分の状況が入っていません。
誰に向けた記事なのかも弱い。
40代なのか。
副業初心者なのか。
仕事終わりに書くのか。
顔出しなしで始めたいのか。
そういう情報が抜けています。
だから俺は、いきなり本文を書かせるのではなく、まず記事の設計から始めます。
順番としては、こんな感じです。
テーマ。
読者。
目的。
見出し。
本文。
修正。
いきなり本文ではなく、まず骨組み。
これだけで、かなり書きやすくなります。
特に副業初心者の場合、白紙の画面から書き始めるのが一番きついです。
仕事が終わったあとにパソコンを開いて、そこから全部考える。
正直、しんどいです。
だからこそ、最初の骨組み作りをChatGPTに手伝ってもらいます。
2. まずChatGPTに自分の立場を伝える
ChatGPTに頼むときは、短く頼みすぎない方がいいです。
「ブログ記事を書いて」
だけだと、無難な文章になりがちです。
その代わりに、
誰が書くのか。
誰に向けて書くのか。
何を伝えたいのか。
ここを先に伝えます。
俺の場合なら、こう入力します。
【入力例】
あなたはブログ編集者です。
俺は地方でパートとして働く40代男性です。
本業の収入だけでは将来に不安があり、AIを使って副業の土台を作ろうとしています。
顔出しや本名出しはせず、WordPressブログ、note、SNSを使って小さく始める予定です。
次の記事テーマは「ChatGPTでブログ記事の下書きを作る方法」です。
読者は、40代の副業初心者です。
AIに興味はあるけれど、何から使えばいいかわからない人に向けて書きます。
この条件で、ブログ記事の見出し構成を作ってください。
ここで大事なのは、自分の状況をちゃんと入れることです。
40代。
地方。
パート。
副業初心者。
顔出しなし。
本名なし。
こういう条件を入れると、ただのAI解説記事ではなく、自分のブログに近い構成になりやすいです。
同じ「ChatGPTでブログを書く方法」でも、読者が変われば中身は変わります。
大学生向けなら、レポートや就活ブログの話になるかもしれません。
フリーランス向けなら、案件獲得やポートフォリオの話になるかもしれません。
でも俺が書きたいのは、40代の副業初心者向けです。
だから最初に、
誰が、誰に向けて書くのか。
ここをChatGPTに伝える必要があります。
3. ChatGPTが出した見出しをそのまま使わない
上のように頼むと、ChatGPTからは一般的な見出しが返ってくることがあります。
たとえば、こんな感じです。
【短い指示だと返ってきやすい見出し例】
- ChatGPTとは何か
- ブログ記事作成にChatGPTを使うメリット
- 記事テーマを決める
- 見出し構成を作る
- 本文の下書きを作る
- 自分の言葉で修正する
- 投稿前に確認すること
悪くはありません。
でも、少し普通です。
検索すれば出てきそうな構成。
このまま使うと、「ChatGPTの使い方を説明しただけの記事」になりやすいです。
俺が見出しを直すときに見るのは、次の3つです。
・読者がそのまま真似できるか
・40代パートの自分の立場が出ているか
・一般論ではなく実践記録になっているか
この3つに合わない見出しは、削るか言い換えます。
自分用に直すなら、こんな形です。
【自分用に直した見出し例】
- いきなり「記事を書いて」と頼まない
- まずChatGPTに自分の立場を伝える
- ChatGPTが出した見出しをそのまま使わない
- 本文は完成品ではなく、たたき台として使う
- AIっぽい文章を自分の言葉に直す
- コピペ用プロンプトを使う
- 注意点を確認してから投稿する
この方が、俺のブログに合っています。
「ChatGPTとは何か」は、すでに多くの記事で説明されています。
でも、俺の読者に必要なのは、そこではないと思っています。
必要なのは、
何を入力すれば下書きが作れるのか。
出てきた文章をどう直せばいいのか。
仕事終わりでも続けられるのか。
このあたりです。
だから見出しも、説明より実践寄りに直します。
4. 本文は完成品ではなく、たたき台として使う
見出しが決まったら、次に本文のたたき台を作ってもらいます。
ここでも、完成度を求めすぎないようにします。
俺なら、こう入力します。
【入力例】
この見出し構成に沿って、ブログ記事の本文のたたき台を作ってください。
条件は以下です。
・40代男性の個人ブログとして書く
・硬すぎない文章にする
・副業初心者にもわかるようにする
・成功者目線ではなく、これから試していく立場で書く
・一人称は「俺」
・AIに丸投げしないことも入れる
・最後に次の記事への予告を入れる
このように頼むと、ChatGPTはそれなりにまとまった文章を出してくれます。
ただし、そのまま投稿はしません。
ここはかなり大事です。
俺の中では、ChatGPTの役割は「完成記事を書くこと」ではありません。
白紙の状態をなくすこと。
見出しを作ること。
本文のたたき台を出すこと。
ここまでです。
最後は、自分の体験や判断を入れて記事にします。
なぜなら、AIが作った文章はきれいでも、生活感までは入らないからです。
仕事が終わったあとに書くしんどさ。
本業収入だけでは不安な感じ。
顔出しなしで静かに始めたい気持ち。
こういう部分は、自分で入れるしかありません。
5. AIっぽい文章を自分の言葉に直す
ChatGPTで作った文章は、整っています。
ただ、整っている分、少し無難になりがちです。
たとえば、AIがこう書いたとします。
【AIっぽい文章】
ChatGPTを使うことで、ブログ記事の作成は効率化できます。特に、記事構成や見出し作成に活用することで、初心者でもスムーズに記事を書き始めることができます。
間違ってはいません。
でも、少し普通です。
俺なら、こう直します。
【自分の言葉に直した例】
俺の場合、仕事が終わったあとにブログを書こうとしても、白紙の画面を見た瞬間に手が止まることがあります。
文章を書くのが特別うまいわけでもありません。
だから、最初の見出し作りや下書きはChatGPTに手伝ってもらいます。
全部を書いてもらうというより、「何から書けばいいか」を整理してもらう感覚です。
ただし、地方でパートとして働いていることや、本業の収入だけでは不安があることは、自分の言葉で入れないと意味がないと思っています。
この違いです。
AIの文章は、整えるのは得意です。
でも、自分の生活感や不安までは勝手に入れてくれません。
そこは自分で足します。
今回は下書き作成の記事なので、修正例は一つだけにします。
ただ、実際にはここがかなり大事です。
ChatGPTが作った文章をどう自分の言葉に直すか。
ここで記事の印象はかなり変わります。
この部分は長くなるので、次回の記事で詳しく整理します。
6. ChatGPTで作った下書きの完成イメージ
ChatGPTで下書きを作るといっても、最初から完成記事を目指す必要はありません。
俺が考える下書きの完成形は、このくらいです。
・タイトル案が3つある
・H2見出しが5つある
・各見出しに何を書くかが決まっている
・本文のたたき台がある
・自分の体験を入れる場所がわかっている
ここまでできれば、最初の下書きとしては十分だと思っています。
大事なのは、完璧な文章にすることではありません。
まずは「何を書けばいいか」が見える状態にすることです。
白紙のままだと手が止まります。
でも、見出しと本文のたたき台があれば、そこに自分の体験や考えを足していけます。
俺にとってChatGPTの役割は、完成記事を書くことではなく、白紙の状態をなくすことです。
7. コピペ用プロンプト
ここまでの流れを、自分で使いやすい形にまとめます。
最初に試すなら、短い版で十分です。
まずはChatGPTがどんな見出しを出すのか確認します。
その後、自分の立場や読者像を反映させたいと思ったら、詳しい版を使います。
いきなり完璧なプロンプトを作ろうとすると、それ自体が面倒になります。
なので、最初は短い版でいいです。
【短い版】
あなたはブログ編集者です。
40代副業初心者向けに、以下のテーマでブログ記事の見出し構成と本文のたたき台を作ってください。
テーマ:ChatGPTでブログ記事の下書きを作る方法
読者:AIに興味はあるけれど、何から使えばいいかわからない40代の副業初心者
文体:硬すぎない個人ブログ調
出力:タイトル案3つ、見出し構成、本文のたたき台、改善点3つ
もう少し自分の状況まで反映させたい場合は、詳しい版を使います。
【詳しい版】
あなたはブログ編集者です。
以下の条件で、ブログ記事の見出し構成と本文のたたき台を作ってください。
【書き手】
地方でパートとして働く40代男性。
本業の収入だけでは将来に不安があり、AIを使って副業の土台を作ろうとしている。
顔出しや本名出しはせず、WordPressブログ、note、SNSを使って小さく始めたい。
【記事テーマ】
ChatGPTでブログ記事の下書きを作る方法
【読者】
40代の副業初心者。
AIに興味はあるけれど、何から使えばいいかわからない人。
顔出しなし・本名なしで副業を始めたい人。
【記事の目的】
ChatGPTに何を入力すれば、ブログ記事の下書きを作れるのかを理解してもらう。
【文体】
硬すぎない個人ブログ調。
成功者目線ではなく、これから試していく立場で書く。
一人称は「俺」。
【入れてほしい内容】
・いきなり本文を書かせない
・最初に自分の立場と読者像を伝える
・見出し構成を作ってもらう
・本文は完成品ではなく、たたき台として使う
・AIっぽい文章に自分の体験を足す
・最後に次の記事への予告を入れる
【出力形式】
- 読まれやすいタイトル案を3つ
- 見出し構成
- 本文のたたき台
- 改善点を3つ
このプロンプトを使えば、白紙から考えるよりかなり楽になります。
もちろん、出てきた文章をそのまま投稿するわけではありません。
自分の状況に合わせて直します。
ここが最後の仕上げです。
8. 注意点:AIの出力は必ず確認する
ChatGPTは便利です。
でも、出てきた内容をそのまま信じるのは危険です。
特に注意したいのは、こういう内容です。
料金。
サービス内容。
制度。
税金。
規約。
こういう情報は変わることがあります。
だから、ChatGPTが出した文章をそのまま使うのではなく、自分で確認します。
また、実際に体験していないことを、体験談のように書かせるのも避けます。
ここは大事です。
副業初心者のブログでは、すごい実績を書くより、実際にやったことを正直に書く方が信頼につながると思っています。
できたこと。
失敗したこと。
迷ったこと。
その範囲で書く。
AIは文章を整える道具としては便利です。
でも、最終的に責任を持つのは自分です。
9. 下書きができた後に確認すること
ChatGPTで下書きができたら、そのまま投稿せずに確認します。
俺が見るのは、次の5つです。
・タイトルに「ChatGPT」「ブログ」「下書き」などのキーワードが入っているか
・見出しの順番が自然か
・自分の体験や考えが入っているか
・料金、制度、サービス内容など確認が必要な情報がないか
・次の記事への導線があるか
下書きができると、ついそのまま投稿したくなります。
でも、一度は見直します。
特に「自分の体験が入っているか」は重要です。
ChatGPTが作った文章だけだと、どうしてもきれいな一般論になりがちです。
そこに自分の状況を入れる。
仕事終わりに書いていること。
地方でパートとして働いていること。
顔出しなしで小さく始めたいこと。
こういう部分があるだけで、記事の印象は変わります。
まとめ:まずは下書きを作る負担を減らす
今回は、ChatGPTでブログ記事の下書きを作る手順を整理しました。
俺がやる流れはこうです。
- いきなり「記事を書いて」と頼まない
- 自分の立場をChatGPTに伝える
- 見出し構成を作ってもらう
- 出てきた見出しを自分用に直す
- 本文のたたき台を作る
- AIっぽい文章を自分の言葉に直す
- 注意点を確認してから投稿する
ChatGPTを使えば、ブログを書く負担はかなり減ります。
ただし、この記事だけで収益が出るわけではありません。
俺がChatGPTで下書きを作りたい理由は、単に文章を楽に書きたいからではありません。
まずはブログ記事を10本積み上げる。
そのあと、noteやアフィリエイトにつなげる土台を作る。
そのためには、毎回白紙から悩む時間を減らす必要があります。
その最初の道具として、俺はChatGPTを使います。
大事なのは、完璧な記事を最初から目指さないことです。
まずは下書きを作る。
それを自分の言葉に直す。
そして1本ずつ投稿していく。
この積み重ねで、ブログ10記事、note1本、SNSからの導線作りにつなげていきます。
次回は、ChatGPTが作った下書きをそのまま使わず、自分の言葉に直す方法を、修正前・修正後の例を使って整理します。
よくある疑問
Q1. ChatGPTの無料版だけでもブログ下書きは作れますか?
最初は無料版でも十分です。記事テーマの整理、見出し作成、本文のたたき台、タイトル案づくりくらいなら試せます。まずは無料で1本作ってみて、必要を感じたら有料版を考えればいいと思っています。
Q2. ChatGPTに全部書かせて投稿しても大丈夫ですか?
そのまま投稿するのは避けた方がいいです。文章は整っていても、一般論になりやすいからです。自分の体験、迷ったこと、失敗したことを足して、「自分の記事」に直してから投稿します。
Q3. どんなプロンプトを入れればいいかわかりません
最初は「誰が、誰に向けて、何を書くのか」を入れれば大丈夫です。たとえば、40代副業初心者向けに、ChatGPTでブログ下書きを作る方法を書きたい、と伝えるだけでも回答は変わります。
Q4. AIっぽい文章はどうやって見分ければいいですか?
「効率化できます」「活用しましょう」「重要です」だけで話が進む文章は、少しAIっぽく見えます。自分の生活感や具体例が入っているかを見ます。仕事後に手が止まる、などの実感を足すと自然になります。
Q5. 下書きはどこまで作れば完成ですか?
最初は、タイトル案、H2見出し、各見出しに書く内容、本文のたたき台、自分の体験を入れる場所が見えていれば十分です。完璧な文章ではなく、「何を書くか」が見える状態を目指します。
Q6. スマホだけでもChatGPTで下書きは作れますか?
見出し作成やアイデア出しならスマホでもできます。ただ、本文を直したり、WordPressに投稿したりする作業はパソコンの方が楽です。最初はスマホで構成、仕上げはパソコンでもいいと思います。
Q7. ChatGPTでブログを書けばすぐ稼げますか?
すぐ稼げるとは考えない方がいいです。ChatGPTは収益を生む道具というより、記事を書く負担を減らす道具です。まずはブログ10記事、note1本、SNS導線を作るところから始めます。
Q8. ChatGPTの文章に間違いがあったらどうしますか?
料金、制度、税金、サービス内容、規約などは必ず自分で確認します。ChatGPTは便利ですが、情報が古かったり間違ったりすることがあります。事実確認が必要な部分は、そのまま使わない方が安全です。
Q9. 文章が苦手でもブログは続けられますか?
最初からうまい文章を書く必要はありません。まずはChatGPTで見出しとたたき台を作り、そこに自分の体験を足していく形で十分です。文章力より、続ける仕組みを作る方が大事だと思っています。
Q10. 毎回同じプロンプトを使ってもいいですか?
最初は同じプロンプトで大丈夫です。慣れてきたら、記事テーマや読者に合わせて少しずつ変えます。大事なのは、毎回ゼロから悩まないことです。型を持っておくと、ブログ作成がかなり楽になります。

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